2013年3月26日火曜日

ISAWA温泉 朝マルシェ ありがとうございました。




24日開催のISAWA温泉 朝マルシェ にて道草の苔玉をお買い上げいただいた皆様。

ありがとうございました。


育て方などわからないことがありましたら気軽にご連絡下さい。

メール → hide.ishiko@gmail.com

状態の画像をつけていただけると詳しく診断できます。


今後の出店イベントにお持ちいただければ、診断・メンテナンスいたします。

コケの張替えや苔玉の仕立て直しも出来ます。








2013年3月17日日曜日

大阪での素敵な出会い 番外編



大阪空堀

とても懐かしく感じる景色。


私の育った東京江戸川にどことなく似ている。


狭い路地。

古い家・町工場・味のある商店街




そして、道路にはみださんばかりの鉢物園芸。


















2013年3月15日金曜日

大阪での素敵な出会い④




さて、大阪で開催した展示イベントのご報告ラストです。



苔玉ワークショップ

今回はいつものワークショップとは違って、

苔玉を2つ作成してもらい、

一つはご自宅に、一つは会場に展示し、

作品作りに参加していただきました。


以前、見に行ったアートイベントで参加型の作品がとても楽しくて、

こんなんやってみたかったのです。

皆さん楽しんでいただけたようで、まずまず成功でした。




会場に増えていった可愛い苔玉たち。

山梨の自宅に連れて帰りました。

この子たちをまた何処かで開催するイベントで展示して、

どんどん苔玉仲間を増やしていきたいなと思っています。

その頃には、俺の狭い部屋はどうなってしまうのか。。。




さすが、クリエーターさんが多く訪れるギャラリー。

皆さん個性的で上手!

三角や四角、タマネギやピクルスも!!




置いていく苔玉には名前を付けていってもらいました。

「たま ネギぞう」・・・

ベタで関西らしい名前やわ~

何処かでたまネギぞうにあえるかもしれませんよ。





今回のイベントラストは、

treetreeさんの店先をお借りしてのLIVEイベント。






シンガーソングライター釜本早季子さんの演奏に合わせて、

苔玉のLIVE作成。

約30分間x2公演行いとても楽しみながらパフォーマンスできました。



釜本さんはとても穏やかな歌を奏でる方。

とても身近なミュージシャンのファンだったり、

今度東京に進出するらしかったり、

何だかとても親近感。。。

今度は山梨でやるイベントでセッションできたら嬉しいな~





直前の思いつきで四季をテーマにした寄せ玉
(寄せ植えの苔玉)
に挑戦!

たまたま、ギャラリー隣の桃の花公園の花が咲き始めたので、

春だなーなんて思いまして。。。

自分でハードル上げてしまいました。




秋のイメージ

和蘭一葉 と 南天の寄せ玉




春のイメージ

和蘭大和撫子 と アセビの寄せ玉




冬のイメージ

デンドロ と 白竜の寄せ玉




夏のイメージ

和蘭春一番 と アセビ 雲竜柳の寄せ玉


これだけ、自分の中でイマイチ。。。

本当は赤っぽい和蘭「春暁」か「村雨」を使って赤系で統一したかったんだけど、


思いつきで、テーマ考えたんでスイマセン。






そんなこんなで、とても充実した3日間

またゆる~いスタンスで継続的にイベント続けていけたら良いなと思っています。

今回来れなかった方も、次回は是非遊びに来てくださいな。

普段感じられない花の魅力であったり、

素敵な出会いががありますよ。






2013年3月14日木曜日

大阪での素敵な出会い③


大阪でのイベント報告の続きです。


佐野拓也さん と 萌1階の素敵な花屋さんtreetreeさん

ウォールペインター 柏友介さん

のコラボゾーン。



普段は蘭を扱わないtreetreeさんが蘭を扱うならこんなイメージで。

佐野さんのパフィオとテーブルシンビを苔玉に仕立てに。

柏さんはスジ花パフィオからイメージを膨らませた絵を描いてくれました。



パフィオのスジの部分にクリエーターを惹きつける何かがあるみたい。



 




もう一つご紹介。

陶芸家バーナードリーチ縁の窯元、丹波焼 丹窓窯 市野茂子さんの作品に、

石田隆博さんが蘭を植え込みました。



何気ない日常にある蘭の花



日常使いの器



小さな蘭



石田さんのイメージした“土の器”と“水の器”


























2013年3月12日火曜日

大阪での素敵な出会い②



さて、つぎにご紹介するのは、松井泰憲さんの写真ゾーン。

普段は動物の寂しい目を撮る松井さんが、

蘭の花のゾクゾクする部分に着目し撮影してくれました。


被写体は佐野さんのパフィオ。

数ある花の中からこれを選んだんだね。

アーティストをゾクゾクさせる花。

パフィオ。













あまりにパフィオが好きになり過ぎて、

鳥取砂丘まで連れて行き写真を撮ってきたそうです。

砂丘でパフィオを裸にしたんだね。。。きっと




今日はもう一つご紹介。

清水焼の絵付師 友田多紀さんの作品

普段は緻密な清水焼の絵付けをしている友田さんが、

自由に蘭の絵を描いてくれました。

特にどの蘭といったわけではないのに、

全て野生蘭を描いてくれているのもとっても嬉しかった。



えびね



あつもりそう



しゅんらん



ときそう



あわちどり



せっこく